再び備前焼きについて

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瀬戸、常滑、丹波、信楽、伊賀などとともに日本最古の陶器として「備前焼」はあまりにも有名ですが、

特徴としてその土そのものがネットリとした柔らかい感じや、
あの色から来る侘びた色調、土から受ける寂びた感覚などですが、
特にに窯の中で繰り広げられる窯変胡麻だれは備前焼きをドラマチックに演出してくれます。

若い頃はどれも同じものに思えたものですが、
ひとつひとつ手にしてみると、しみじみ味わい深い備前の面白みを感じるのです。

利休をはじめ古来有名無名の茶人がこよなく愛したわけも
「なるほど、納得!!」
歳を重ねるにと共に、少しづつ分かるようになりました。

写真では表現しきれないほどの表情をもつ器、(写真が暗くてすみません008.gif
お食事と共に、是非お楽しみください。

徳寿 NORIHISA KYOTO
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by kyoto-norihisa | 2008-11-08 13:15 | 器について
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