カテゴリ:器について( 3 )

再び備前焼きについて

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瀬戸、常滑、丹波、信楽、伊賀などとともに日本最古の陶器として「備前焼」はあまりにも有名ですが、

特徴としてその土そのものがネットリとした柔らかい感じや、
あの色から来る侘びた色調、土から受ける寂びた感覚などですが、
特にに窯の中で繰り広げられる窯変胡麻だれは備前焼きをドラマチックに演出してくれます。

若い頃はどれも同じものに思えたものですが、
ひとつひとつ手にしてみると、しみじみ味わい深い備前の面白みを感じるのです。

利休をはじめ古来有名無名の茶人がこよなく愛したわけも
「なるほど、納得!!」
歳を重ねるにと共に、少しづつ分かるようになりました。

写真では表現しきれないほどの表情をもつ器、(写真が暗くてすみません008.gif
お食事と共に、是非お楽しみください。

徳寿 NORIHISA KYOTO
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by kyoto-norihisa | 2008-11-08 13:15 | 器について

美濃焼き

今日は徳寿の器の美濃焼きについて

美濃焼は遊び心あふれる焼きもので、奔放な絵付け・大胆な形・斬新な釉薬が特徴であるといわれています。

 美濃焼には多くの種類があるが大別すると「黄瀬戸」「瀬戸黒」「志野」「織部」の4グループに分けられます。
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こちらの器は織部です。

さまざまな料理を盛っていろんな表情をみせてくれるでしょう。

徳寿 NORIHISA KYOTO
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by kyoto-norihisa | 2008-07-13 00:31 | 器について

備前焼

b0141174_327116.jpg5月11日から
5月31日の改装期間中、
お店でもてなす器を探しに、オーナーと一緒にいろんなギャラリーや工房に足を運びました。
写真の器はTHE備前焼とでもいうのでしょうか?

備前焼の特徴としては釉薬を用いず、
土の焼き肌がダイレクトに現れる焼き物で、
1200度を超える焼成中にさまざまに変化する土の表情を見所とします。

作る工程を丁寧にご説明頂く機会があり、
この土の質と釜の中の温度の変化による、なんともいえない味わい。
岡山の備前から帰る車中の中で、
焼き物の奥深さに心が奪われたのでした。

備前には備前の良さがあり、伊万里にも同じく、洋食器も然り・・・
徳寿でおもてなししている器は形にとらわれず様々です。
貴重な器をお譲りいただいた方々、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
大切に使わせていただきます。

徳寿 NORIHISA KYOTO
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by kyoto-norihisa | 2008-06-13 03:44 | 器について